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【2014.9月最新】暴力的なゲームが及ぼす、新しい「脳への影響」最新研究結果! [ニュース]






暴力的なゲームを長時間プレイすることによる脳への影響は意外なところに反映していた!?今回は、発表された研究結果とともに考察していこうと思う。


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【長時間の暴力的なゲームが及ぼす影響とは?】
私たちがふと思いつくのは「暴力的になる」「落ち着かなくなる」「精神的に不安定になりやすい」などがあるかもしれないが、今回のこの研究による新しい結果は、そのどれでもない意外なものであった。
 この研究を行ったのは東京大学大学院総合文化研究科の研究チーム。私たちの想像していた暴力的なTVゲームをプレイしたことによる「攻撃性の付与」、つまり暴力的な行動が出やすくなることの影響はとても短期間でどれも男性にだけみられる現象であることが分かったといいます。

 それよりも何が問題なのか?





今回の研究で新しく発表された研究結果として最も意外なものは「成人の怒り顔を認知する脳活動が遅くなり、その影響は3か月以上の長期間にも及ぶ」というものでした。


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 研究には成人の男女が参加し、市販の暴力的もしくは非暴力的なゲームのどちらかを選び、約一か月間(16時間)遊んでもらった。ゲーム前と終了後1週間以内、3か月後の計3回、脳波測定とアンケートによる調査を行い、暴力的なゲームの影響を見ようとする研究でした。

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本来成人の怒り顔を見せると、電位成分が誘発されるのですが、長時間の暴力的なゲームを行なった後では後頭部のP2成分において遅延が認められたといいます。これは怒り顔を認識するのに時間がかかっていることを意味します。また、これと攻撃性の相関は認められておりません。
攻撃性については、ゲーム終了直後に増加する傾向が見られていますが、とても短期的なものだということも同時に発表されています。
この研究結果は科学雑誌「Psychology」電子版に掲載されました。

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【怒り顔の認識が遅れることによる影響は?】
この研究結果を踏まえ、近年の若者の傾向を合わせて考えてみることにした。

精神的に打たれ弱いといわれる近年の若者。すぐに委縮してしまう傾向にあるけれども、人一倍にプライドが高いことも見て取れる。また、様々なことに対して関心が薄く、テレビやメディア、流行に流されやすいのも特に今の子供たちには強くみられるものです。

成人の怒り顔の認識が遅れることにより、現状理解に誤差が出ることになるでしょう。怒られていること、相手の表情などから察する能力がやや遅れることによる対人関係、コミュニケーションの場における誤解やすれ違いが生じるかもしれません。相手は怒っているのに、すぐに察することができない。
攻撃性は短期間であるが、この認識の遅れは3か月続くことを踏まえると、毎日こういったゲームをやっている場合にはより長期的にこの状態になっているということです。しかも、本人たちはそのことに全く気がつくことはありません。
なぜか?脳が判断するから私たちはそのことを認識しますが、その脳が認識することを遅らせているので、自覚することはなのだと思います。

果たしてこの研究結果をもとに、社会的にどのような対策をとるのか、そのまま放置なのか、今後の動向に注目です。






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